スタバで勉強するときにオススメな一杯を紹介

みなさんはどこで勉強するのが多いですか？家もしくは、カフェなどの人がおおいと思います。特にカフェで勉強するとなったら、スタバが多いのではないでしょうか？

勉強するとき、超絶オススメの一杯を今日はご紹介します。

私もよくスタバで勉強していますが、看護学生の人もちらほら見かけます。ですので、女性にもこの一杯をオススメしたいです。

朝からスタバに行き、ここ一カ月はこの飲み方をしています笑

この記事で集中力も高まるし、糖質制限、カフェインの適度な摂取も見込めます。

糖質制限したいけど、スタバに行きたい！

カフェインも朝から取りたくない！

このような人にぜひ読んでほしいです。

結論
スターバックスラテの糖質
カフェイン量のまとめ
スタバのディカフェ(カフェイン除去)コーヒーのカフェイン量
まとめ
P.S　ちょっとしたアドバイス

結論

スターバックスラテ　ディカフェ＋ソイに変更

これを私はいつも飲んでいます。

スターバックスラテの糖質

学生の頃は、フラペチーノをよく飲んでいました。しかし年齢を重ねてくると、「甘いのはいいや」「朝から重い、、、」ってなってしまいますよね。なのでスターバックスラテをよく飲むようになりました。

「スターバックスラテ」はどれほどの糖質量なのか知っていますか？ふと気になったので調べてみました。トールサイズがベースになっています。

スタバの糖質量：トールサイズ

スタバラテ（ホット） 16.5g

スタバラテ（アイス） 9.5g

ソイラテ（ホット） 10.1g

ソイラテ（アイス） 6.0g

このスターバックスラテの比較をしてみました。炭水化物が9.5g、ソイに変更することで、6.0gまで落とすことができます。たっぷり量を飲みたいのなら普通の牛乳で作られるスターバックスラテより、ソイで作られたスターバックスソイラテにしてみてください。糖質制限中でも安心して飲むことができますね。

普通の牛乳を使ったラテよりソイに変えた商品は数値が低くなっています。

ソイにするとカロリーは普通の牛乳より高くなってしまいますが、糖質制限中はカロリーをさほど気にしなくても良いのでソイでもOKです！

カフェイン量のまとめ

厚生労働省のＨＰよると、「健康な成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ（237 ml入り）で約３杯)までとする」

厚生労働省

とあります。400㎎かあとこの資料を見て思いました。でもわからないなと感じました。

サイズごとに概ね以下のようなカフェイン含有量をまとめました。

ショート(240ml)：約180mg
トール(350ml)：約260mg
グランデ(470ml)：約330mg
ベンティ(590ml)：約415mg

欧州食品安全機関（EFSA）のカフェイン摂取量の基準からすると、スターバックスのドリップコーヒーを一度に飲んで良い量はショートサイズまでで、ワンサイズアップしてトールサイズを飲むと一回あたりの摂取目安上限を超えてしまいます。また、グランデを飲むとそれだけで一日の摂取目安上限400mgを超えてしまいます。

実際のところ、スターバックスでコーヒーを頼む場合、実質的にトールが標準サイズなので、トールサイズのドリップコーヒーを頼む人は多くいるかと思います。そうすると、ほとんどの人が一回あたりのカフェイン摂取上限である200mgを超えてしまいますが、本当に一度に200mg以上摂取するのが不味いのであれば、カフェイン摂取による体調以上などの報告例が多く発生するはずですので、その点に関してはあまり気にする必要はないかと思います。ただ、トール以上のグランデやベンティサイズをドリップコーヒーを日常的に飲んでいると、少々カフェイン摂取過多になると思うので、トール以上のドリップコーヒーを頼んでいる方でカフェインの摂取量が気になる方は、ワンサイズ下げてコーヒーを注文すると良いでしょう。

スタバのディカフェ(カフェイン除去)コーヒーのカフェイン量

ここでオススメするのがディカフェ。スターバックスでは、ディカフェと呼ばれるカフェインを除去したドリップコーヒーも販売されています。ディカフェはすべてのカフェインを除去出来るわけではありませんが、コーヒーに含まれるほとんどのカフェインが取り除かれています。では、一体どの程度カフェインが取り除かれているのでしょうか。